詩人:梅宮 蛍
私のことばを あなたのメロディが彩るみんなを巻き込む あの子のリズム私たちはそれでいつも笑って小さな部屋が ダンスホールになるおばあちゃんも若返ってはら ナウなプレイガールおじいちゃんは苦笑いねこのまま外に飛び出してクラスの子も 同僚も上司さえ巻き込んで世界はクラブの喧騒いつかこの子もおじいちゃんになってやっぱりちょっと苦笑いするのかしら なんて気が早いわね