詩人:亞利芻
泣いていた
キミが
泣いていた
どうしていいか
わからないよ
だけどね
どうにかしたいの
キミはきっと
大切な人を失った悲しみ
ボクにはわからないよ
って
言いたいんだとおもう。。。
優しいキミは
ただ泣くだけで
それは言わないね
ボクは
キミの大切な人を
たしかにしらない
だけどね
大切な人を失った
キミのことは
わかってるんだ
ボクがキミのそばにいる理由
うまく言えないんだけれど
優しいキミが泣く理由
うまく言えないんだけれど
キミの涙とボクの涙
きっとちがうけれど
今は一緒に。。。
わんわん泣いていいですか。。