詩人:魅那
時には ハメを外して 枠の外に 出てみたい 何時からだろ 自分の 本当の気持ち 素直に伝えられなくて あんなに 愛していたのに あの時の 気持ちから ドンドン離れていく 優しさの欠片 何処かに 置き忘れて来てしまったようで別れる事は 簡単 長く 続けて行く事程 難しいものは無い人の気持ちは 日々変わるもの …何度誰かを愛しても 流れ行く日々が 人の気持ちを 変えて行くから 大切なもの 見失わないでいよう