詩人:morning star
つよくつよくながくながく降り続いていた雨が何時の間にか上がってみあげたさきにはぼやけたあかりにじんで…生命体(からだ)と意識の奥深くからは、宿命(なにか)が解脱(ぬ)けおちた真理(こと)確信かめさせて…鳳(おおとり)たちが飛翔んで征く…なにを目差す…なにを憶うの…目映いばかりの閃光(ひかり)放ち…