詩人:小さな貝がら
群れから離れ最初は傷ついた羽撫で合ってただけかもしれないだけどきっと満たされずさ迷うあなたと私を結びつかせる何かがあったのだね夕暮れの中に染まる私達は紅色が似合う心の奥に紅い程に燃える想いが二つ重なった時単なる偶然でもなく傷を撫で合うのでもなく二人出会う運命そう信じていたいBy 小さな貝がら