詩人:桃井 美結那
いまは夜の街を泳ぐしかない水槽の中でしか生きれない あの熱帯魚のように 大丈夫 仲間が居るから 独りじゃないから 『独りじゃない』って思いたい そう自分に言い聞かせないと苦しくて上手く泳げないの