詩人:雪 刀寿
月から来た竹にすんでた赤チャンが育って老夫婦に恩がえしをし見たこともない財宝をくれた話も言葉がいろんな民族の信号で出来ていた いにしえの頃分かる範囲もあり、どうにも読めない幅も多かっただろうそして最近も とみに人の理論に理論をおっかぶせて 人口理論を築きつづけるよりもそのままの 裸の自然を観察していたほうが商売になることが多いかもな。