詩人:如月。
見えない宇宙に雨は降るその慈雨をうたうよに見えない部屋に傘さして綴るよにあの遠くなった旅の空の半分は空想傍ら存在した落ちて壊れた青いトラベル時計のために詩ってあげた空想の旅の空連れて行って あげられなかった からねまた、傘閉じて詩ってあげようタイムカプセルから取り出して