詩人:ワタナー
どしゃぶりの雨に濡れた俺のために持って来た傘そんなびしょ濡れの俺を見て言ったもう傘なんかいらないねおまえはそう言う俺は笑って言った傘を待ってたわけじゃないおまえを待っていたんだ2人の笑顔に水滴が伝ってた