詩人:如月。
シェルブールの雨傘とならないように
必死だった
カラフルなんだ
物語の事実 隠すよに
ラストは美しXmas雪景色の
ガソリンスタンド
それで フランス映画のほとんど
きれいなんだけど
哀しく終わるから
シャーロット ゲンズブールみたいな
弱い彼氏を
護ってやるような
映画を好んだんだ
何処もかしこも それで いいと
間違うと 軟体にさせてしまうと
そう感じたら
部屋を出てみたり
だけど今年の冬出たのは
リアルの知人と似た名と
リアルでのこと
話したりする
感情に耐えられなかった
シェルブールの雨傘の
カラフルな中
黒い傘は通過する
それが苦痛の原因で
心の傷みを緩和したくて
うたい始めて
違う展開
月を 女はあまり 見ては いけないんだよ
そう別の女の人 伝えてから
違う物語 現れたよに