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[143920] フェスティバル

詩人:甘味亭 真朱麻呂


夏祭り
今年も見れるか
あの日
見たような
綺麗な花火

頭上高く舞い上がる綺麗な花火

また見たいな
あの日見たような
夢の景色
あの日と同じ
気持ちで

僕はそしてつぶやく
花が化粧したって花はもともと綺麗なんだ
だからそれ以上着飾る必要はない
そのままが一番綺麗だよ
僕は君にいう

女の子だもの
お化粧したい
わかるけど
ふと思ったんだ
言いたかったんだ
あまりにも綺麗だから

僕は夏のある日
君に恋をした
その日から始まったときめきと戸惑いのストーリー

悲しみと喜びのフェスティバル

今夜もまたまぎれてく。

2009/05/22 (Fri)
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