詩人:甘味亭 真朱麻呂
君の望む美しさは何かい 世界一かい?
そんなものに憧れる君はあまり好きじゃないな
僕の中で綺麗でいてくれたらいいんだ
もう一度考えてごらん 美しさの形 その姿
まるで蝶のように飛びまわる君をいつまでも見れたなら
君の歴史をともに感じれたら僕は幸せだから
ねえ ありふれた美しさに喜びを見つけて
綺麗になってゆく君を見るのはやはり良いものだけど美しさはきっと限度を知らない
だからいつまでも続く 欲張りな日々
だから君は君のまま僕の瞳の中で完全な蝶になりました
だからいつも僕の目にはね最高の君が映るのさ
もう超スーパーウルトラ綺麗なレディ
今ここで笑う 高らかに 朗らかに ばかみたいに
そんな君が僕はいつまでも好きさ
だから変わろうとしないで今の君がいちばん僕は好きだから
このままの綺麗な綺麗な君でいてね
美しさは君の中にあるからさ。