詩人:甘味亭 真朱麻呂
そんじゃあまた明日 「さよならグッバイ」僕を悲しくさせた者どもへ
今日もなにげにおもしろかった
まだ昨日の事を根に持っているのかい
やめな
やめな
それよりもこれから起こるかもしれない楽しい事想像してみよう
イヤなとこから離れたらもう開け放された自由が僕を笑わせるから
笑って 笑って あの世まで 笑いまくって死ぬときに少しの切なさ残してもだいたい満足できるような人生にするのだ
これからが勝負
これからが勝負
だから
なんだかむなしくて笑えなかった自分にバイバーイ 手を振ったらさよならグッバイ 高らかに
天までとどく勢いで神様に聞こえるくらい叫ぼう 生きてる人間の命の声を
いつも
そんな気持ちムネにして前へ前へ転んじゃっても傷を笑わず痛みに泣け そして自分を励ましながら優しさひとつ小脇に抱え進め進め
思い通りの場所へ向かって
思い通りの場所へ向かって
いくつものさよならと
いくつものはじまりを
繰り返し
死ぬまで死ぬまで
生きていきましょう
まあ そんな感じで人生はっ!