詩人:甘味亭 真朱麻呂
嬉しいような悲しいような毎日をそれなりに生きていられたならそれだけで幸せだって ちょっとだけキズ跡が痛くてもボクらは雨に濡れながら日々を生きるのさ 少し無理やりに ハッピーデイ アンハッピーデイ 未来なんか嘘っぱちだよくできたからくりの正義 操られている 従わさせられている風のように疾風のように泥棒はボクの日々を盗んでく 代わりに記憶に思い出という花を咲かす 花を咲かすのさ ズタボロの明日に花は咲くだろう 花は咲くだろう。