詩人:ふじこ
思われれば思われる程切なくなって触れられれば触れられる程眩暈がするでもあなたといるのがそろそろ辛くてあなたの事考えると涙がこぼれて何でかな胸が痛いよあなたの指先や舌先が触れた場所はお風呂でたくさん洗ってあなたを思い出す物は全部忘れようとしてるけどあなたの存在が大きすぎて無理なのだからお願いもうあの娘と比べないで綺麗なひとを目で追わないであたしも今夜はあなたの夢を見るから