詩人:c_b
僕は駅へ走る
まだ君は待っててくれるのかな
刹那
どうやら時間切れのよう電車が風を切って走った
次はいつ会える?
いつものように繰り返す僕の決まり文句
君は何かと予定を持ってるんだね
記念日すらも病気に変えてさ。。。
次なんかあるのかなって僕は帰り際にいつも思う
思い出すよあの時の景色湖の上で夜空を照らす大きな花火
綺麗な月が泣いている
僕の目が霞んでいるせいかな。。。?
大きな花火が上がる前にもう一度会えるかな
君の好きな日でいいからさ
タイムリミットは迫ってる
僕の心はタイムリミットに近づく程溶けてゆく
君に会いたいのに