詩人:花蓮
ただ何もかもが
分からなくて知りたくて
1人ポツリと歩いてる
どうすれば良いのかさえ分からなくて
ただ1人で歩くことしか出来なかった。
どうすれば君を救える??
どうすれば君はもう泣かないですむ??
聞きたくて聞けなくて
涙を流してるのは俺だった。
俺は知ってるよ
君の笑顔。
俺は知ってるよ
君の頑張り。
だから…
死なないでよ。
生きてよ。
俺のためにも。
もう俺の声はとどかないのか??
もう考えは変わらないのか??
そんな思いでいっぱいで
俺はまた
今日も1人で
街を歩く。
2007/01/13 (Sat)