詩人:猫耳の女
貴女が落としたのは 金色のオノですか? 血染めのオノですか? それとも銀色のオノですか? はい 私が落としたのは血色の凶器です 振り向いてくれない彼の前に立って 振り下ろしました 鏡沼に捨てたのは正直に答えれば 褒美に罪を消してくれるかもしれないと思って・・☆&☆ はい 私はもう後悔していました その時には・・