詩人:KOOJI
キミが好きだと伝えたい。
キミを一生かけて守ると。
キミをボクが絶対幸せにすると言いたい。
この想い伝えたいけれど……
伝えてしまったら今の関係は崩れてしまうのかな。
少しでもキミと繋がっていたいから、
伝えたいのに伝えるのが怖い。
好きで好きでたまらないくらい大好きで……
『笑ってね』
『泣かないでね』
そんな約束守れるわけないじゃん。
キミと一緒の時が、ボクが一番笑える時なんだから。
キミの隣りがボクにとって一番笑える場所だから。
キミがいないってだけで涙が出てくるから。
今だとキミとの会話一つ一つを思い出すだけで涙が溢れてくる。
幸せだったなって。
何であの時こうしなかったんだろうなって。
ずっと一緒だと思ってた。
ボクの将来なんてわかんないけど、
間違いなくキミは一緒にいると思ってた。
ただ、見守る事のできないボク。
自分勝手かな?
自分勝手だよね…
だって、後悔はしてないって言ったけど。
何度後悔したかわからないよ。
自分の性格を恨んだよ。
自分の全てを恨んだよ。
自分がこうじゃなきゃ、キミの事傷つけなかったのにって。
大好きだよ。 ホントに大好き。
ごめんね。 大好きなのにあんなに苦しめて… 大好きなのにあんなに傷つけて…
伝えたい。 この気持ち。。
一生かかっても伝えきれないこの想い。。
ボクの一生をかけて伝えたい。。