詩人:さらら
前向きな詩をうたうには
かなり熟練されなければ
ならないとずっと
思ってきました
外すとアングラな言葉選びより
不快な想い印象を与えると
もっと冷静、落ち着いた
時間と内面の開拓がなければ
浮いた言葉になると
今から前向きな詩を
時折 レッスンします
くさったり反発したり
言い返すよな、またアングラな感じの詩は
実は簡単なのかもしれません
前向きな詩より
それでうまく伝えられない不快な浮いた印象を与えてしまうと避けてきたけれど
僕は、前向きな詩が
今 無償になぜか詩えるように
なりたくてたまりません
それは
浮いた前向き明るさではなく
不快なイメージを与えるでなく
そんな前向きな詩
難しいけど
賛同して下さった方も
前向きな詩をうたってみませんか
例えその通りにはならぬとも
そこから何か生まれるような
芽生えるような