詩人:山崎 登重雄
仕事場でハマった ダーツにハマった的は遠く 遠く伸び悩むのはスコアか俺の肘 のよなよなこれでエエんや とは言いきれないバランスを保ちながら 投げ掛けるだけどっこいショ 宴夜こらショ仕事場でハマった 君にハマった愛のトーク トーク伸び悩むのは寿命か俺の詩 の夜な夜な好きなものは好き 追うのが男投苦遠く 突き刺されとばかり投句遠く 突き刺されとばかり