詩人:村和緒
岩瀬忠震が呼鈴を押すと庭が海と化し沢山のゴミが漂着して居た私は家の中で海上生活をエンジョイ出来ず満月の夜にスキーが滑りたくて取り敢えず写真をたくさん取るシーザーの犬ね餌をやりながらよよよよとsobsobsobsobと瞳を濡らすマグナムで呼鈴を鳴らすともわーっとした小夜啼き鳥が彫像されて来る私はこの機会にやんばダムを取り仕切るかわなべぐみに襲撃を掛け一気に呼鈴を決める呼鈴を決めながらゲイシーと語らいパパをそそのかすいう子よお前の名前は悪くないと。