詩人:ふぉれすと
君がそこにいて僕がここにいるこんな単純な事があまりにも辛い目の前の現実として僕の胸を貫いている君の澄んだ笑顔を思い出てしまう朝も僕への君の言葉を疑ってしまう昼も一つになってる君を回想してしまう夜もその痛みは決して僕の胸元を放さない唯一君の細い声がその永遠の槍を抜き去ってくれるそうたった一人君だけが