詩人:都森 善太
旅の先で出会う友人のよう世界を裏切ろうとも運命で回転している顔も知らないあなたは平行して走る数センチメートル隣の僕には気付きはしないけどいつか何かのはずみで少しだけ回転軸にズレが生まれて交わっていく追いつかなかった2つのスピードこんにちは今日も緊張していくつも平行線が走り続けている