詩人:甘味亭 真朱麻呂
明日の靴音がカタカタ聞こえたら ボクは夢の中 静かに目覚める準備 イヤでも明日は来る イヤでも死んでく 半ば強制的に生まれさせられた… それでも笑える出来事があれば… なんだかわからなくなってきたな それでもボクは明日を絶え間なく望むでしょう それでもボクは喜びを絶え間なく望むでしょう 悲しみを拭うための喜びを… 理由はあえて言わないが なんだかこわい なんだかこわい。