詩人:山崎 登重雄
あの娘のせいで読書家になったあの娘のせいで思慮深くなったあの娘のせいで音楽事情が明るくなったあの娘のせいで僕は生きてるあの娘のせいで明日が来年が未来が待ち遠しいあの娘の詩を毎日読んであの娘の歌を毎日聴いてあの娘でいっぱい あの娘がいっぱい愛しさがいっぱいあの娘のせいだよありがとう