詩人：IKUMI

今年の夏に
君に出会ったよね。



出会い方は良くなかった
かもしれない。



でも少しずつ…
お互いが惹かれ合った。



そしてゥチから
告白をした。



君は嬉しそうに
OKしてくれた。





ねぇ？
もしね、あの日に
戻れるなら…
ゥチは本当に何も
いらないよ。



君の大きな腕で
抱き締めて欲しい。



もう一度だけで
いいの。



もっと君の側で
笑っていたかった。





もう本当にダメ
なんだよね。



後悔する位なら
あの時どうして
あんな事言ったん
だろうね…。



本当に今年の夏に
戻りたい…。