詩人:甘味亭 真朱麻呂
一度は諦めようとした夢だけど
もう一度追いかけてみようと思うんだ
今見上げたその瞳に夜明けが訪れる
暗い夜は去り行き
眩い朝が町を照らす
ため息と落胆に満ちた今日じゃなければ
そんな風に思っては肩を落とす僕と君
懐かしいによいがする
町に帰ろうかな
故郷に帰ろうかな
疲れきったその足でなければ帰れたかもな
胸に掴めるだけの
輝きを掴め!!
君にしかできない夢があるはず
だから諦めてしまうその前に
もう一度信じてみてよ
やれるだけのことはできるはず
輝きを掴め!!