詩人:どるとる
はまったあとで気づく 自分の甘さと過ちぬかるみに足を突っ込んで 出られない急かされると空回り自分さえもわからないぬかるみに意識奪われて うまく笑えないせっかくの喜ばしい時間さえ むなしい。