詩人:甘味亭 真朱麻呂
キミだけの空がキミの瞳の中に広がる それはキミだけにしか見えないから 誰かはバカにするだろう 仕方ないさ キミだけの空は僕には見えないけれど とっても素敵なんだろうな わかるよ キミだけが見ることを許されている空 僕もいつか見たいな 分かりあうための犠牲や分かりあうための報酬なんかいらない分かりあうためにはただ分かりあおうとする心だけが必要なのです 今 空に手を伸ばしキミだけの景色をキミだけが抱きしめる すばらしい空を。