詩人:如月。
縮小してゆく課題
拡大して行く
宇宙の何処か別の星で
詩 発信するその
ネットワークのよな感傷
何を見てますか
何が在りますか
同じ想いを 体験
どんな星空
空には
小さな部屋で 暮らしていますか
別の星で
僕には多過ぎた情報
断捨離して
縮小して行く課題
何処かの惑星から
同じよな想い発信する
惑星か次元人 存在するなら
夢に出て来てください
この詩は症状だと想われても構いません
ところで
同じ星に住む君
距離は近いんだよ
僕にはお金が無いんだ
食べる分を取っておかなくては
月夜のカフェは
満杯なのだろう
静かでも
みな同じ事 想う時も在るから