詩人:甘味亭 真朱麻呂
ねえ 聞いてよ
180度の幸せはあげられないから
せめて90度の幸せを約束するよ
見渡す限りのすべての景色がキミのお眼鏡にかなう景色じゃなくても悲しい出来事があるからさ
幸せだってきらめいいて見えるんだ
だから 90度の幸せをあなたにささげたい
例えば寝苦しくて眠れない夜にキミが眠れるまでつき合うとかね
話し相手になってあげるとか
ほんのささいな存在でかまわないからキミとの未来でふたり描かれた絵になりたい
キミはいつも僕の瞳の中 絵になってるけど僕はどうかな
でもなんにしてもなんにしても約束するよ
90度の 90度の
幸せだけは守るよ
キミに全力投球さ
怠け者は出ていけ
今から僕は
今から僕は
キミに命を懸ける
あたりまえさ
こんなに好きなんだもん
理由なんて理由なんて探すほうがばかみたいさ
だってそのこたえはここにあるのだから。