詩人:夕空
沢山の孤独が私を彩る闇をぽつぽつと照らす白 黄 青様々な光空の一番高い所で月は見下ろしている雪はただ舞い落ち海に浮かぶ月を彩る川は流れるばかり浮かんでは消える色彩空には薄い雲がさまよっているばらばらに同じ場所に居る小さな部屋の中に…帰るべき場所に帰る為に…また空を見上げてみると月は隠れて見えなくなっていた家に帰ってみると空白だけが転がっていた…ありがとう…