詩人:少女貴族
きっと今までの私は夢を見ていたんだろ…
去年何があったかあまり思い出せない…
年って言われるほど老けてないはず、それより実際の年より下に見られる
そんな馬鹿らしい夢から覚めて世界を見た
愕然とした…変わっていた…親も弟に妹も友達もあの人も…
おいてきぼりにされた
私は不安になり友達の腕を掴み聞いた
どうすればいいかな?
友達は答えた
貴方は楽しい時間を作ってください。俺にとってもそれがいいので
楽しい時間…
わからないからこの現実を楽しい時間に変えよう。
そうだ…つまづいちゃいけない…つまづくとまた遅れちゃう
ねぇ…みんな…私に夢の続きを見せて?