詩人:百年草
気づけば
キミはいつのまにか
ボクのそばにいて
そしていつも笑ってた
そんなキミが
かけがえのない
存在になるのに
そんなに時間は
かからなかったよ
今のボクがたった一つ
キミに誓えるのは
この変わらない想いだけ
二人手を繋いで
歩いた川辺に
今年も咲いた
この勿忘草のように
キミの心にいつまでも
残っていられたらいいな
気づけば
キミはいつだって
ボクのそばにいた
そう
キミはここにいる
キミが大好きだった
この勿忘草のように
いつだって
いつだって
2011/05/08 (Sun)