詩人:阿修羅
記憶の狭間埋もれた星屑、揺れる鼓動の合間確かに何かを聞いた笑い声のようで酷く冷たい何処から出ているのか、と耳をすました瞳を閉じたらあたしが居た哂っているおかしいらしいよく知らないあたしをすり抜けてあたしは飛んでったと思ったらあたしの中らしい吸い込まれていったまだ哂ってる揺れる星屑瞬いた間の出来事あんたしあわせかい