詩人:あいる
残念だが君の涙はキレイすぎたボクの握っていた手がほどけた流れ落ちる 涙は時雨数センチの虹が架かる残念だが信念や志なんか持ち合わせていない空になったボクが掴んでいたのはついさっき生まれた人握りの。