詩人:aria
ゴルゴンゾーラの蜂蜜を避けるこのご時世甘い話にご用心憤ってばかりのニュースキャスター彼が笑顔になりますように深く高く積もり積もったナントカ間接的に崩してゆくよ雲の隙間を狙って開くよおもちゃ箱ひっくり返した色彩に君の不安色一つ埋もれて消えてったいい子が誰だか分からないからせめて優しくありたいね悪い子基準が分からないからせめて抱き締めてあげたいねゴルゴンゾーラの蜂蜜をあげるこのご時世甘いご褒美が不足中