詩人:栢徠
廊下からふと見上げると、雲1つ無い青空があったそんな青空を横切った一枚の白い羽根羽根はふわふわ浮いてたけれど、突然の強風に私の視界から消えた友達の元へ向かう中、私の知らない世界を知っているあの羽根を少し羨ましく思っていた