詩人:シア
君さえいればいい。大切な人だから。たくさんいると、守るコトがめんどくさい。君でなければ誰でもいいから、テキトーに利用価値のありそうなお前を選んだだけのコト。泣くなよ。この最低な女の本性に、気付かなかったお前が悪いんだよ。お前だって、他に友達くらいいるだろ?でも、痛みが蒸し返してくるんだ。ごめん。友達は、選んだ方がいいよ。