詩人:SHUN
誰もいない公園の滑り台に寝転がりながら 一番星を見つけた 空を見上げる度 君の笑顔が見える気がした切なくて 悲しくて あの笑顔が見たい あの笑い声が聞きたい あの透き通るような笑顔でいつまでも僕を見ていてほしかった もう二度と逢えないけど 君のことは忘れないよ 世界で一番好きだった人 世界で一番愛した人 空から一粒の雫が落ちた これは君の涙かな? そんなことないよね 不意に聞こえる君の声に 時々遠くを見ることがある君のことが忘れられない またいつか逢えるよね 違う世界で幸せになってください 僕はずっと君を忘れない