詩人:啓智
辛くても辛くても前に進まなきゃ、足を前に前に出さなきゃいけないんだ。止まってなんかいられなぃ。時間は止まってなんかくれなぃ。自分だけが苦しいんじゃなぃょ。仲間のみんなだって、同じ想いだょ。伸び悩んだって、悔し涙を流したって、いつだってそばには想ってくれる仲間がいるから。安心して。今までしてきたすべて、出しきって最高の舞台にしよう。辛いときも苦しいときも走り続ける。それが、陸上魂。