詩人:ふぉれすと
ほんの少しの雪がぱらつき月が寂しげに一人で浮いている夜は数少ない星空が観客になってくれるお前も一人じゃ寂しいだろうよもう錆び付いてしまった古びた弦でさあ思い切り泣いておくれこの惨めな俺の代わりにさ