詩人:しゅんすけ
俺が外に出て煙草をすうのは俺を愛する猫のため別に格段猫が好きなわけでもないがすり寄ってくるのは愛らしい子供がいないのを良いことに好き放題してきたが愛なんて物をおしえてくれるのはセックスと鳴き声だけ結局独りだと悟る直前で逝くからクソ真面目に人生なんて考える暇もないみんながおなかいっぱいなら結局戦争なんて利益主義の紛い物飢えてる俺が言うのもなんだが愛って意外と安ぽいねさあ今夜も寝酒を煽って猫と眠ろう