詩人:IKUMI
昨日会社の新年会に
行った。
最初は飲まないように
していたんだ。
でも周りが進めるから
飲んだ。
意外といけたから
飲んで飲んで飲んで…
現実から逃げた。
でも楽だった。
あんなに笑って騒いだ
のは久しぶりで…。
そこでポロっと
君の事を話した。
素直になれた。
隠さずに君への気持ちが
言えたんだ。
バカみたいに騒いで
君を想って。
本当に楽だった。
みんな心配するから
今まで隠してたんだ。
今更遅いのにね。
お酒飲む事が
癖にならなきゃ
いいな。
思わず君への気持ちが
出ちゃうから…。
ねぇ…?
ゥチね…?
まだ君の事が…