詩人:ゆぅ
不安を消すために独占欲を満たすために束縛してはその無意味さを知り自己嫌悪に陥るの狭い箱の中に貴方を押し込めて安心を得られるのは一瞬だけ今度は抜け出そうともしない貴方を見てまた疑うんだから聞いて呆れるよねそれでも愛してると言う貴方を失いたくない傍に居て欲しいのは私の方だよ