詩人:剛田奇作
花は自分を愛してくれるひとにも愛してくれないひとにも平等に、美しい姿を見せてくれる愛してくれないと分かってるひとに自分のありのまま、すべてを差し出すことは怖いこと花はしなやかで強くて花は たくましい、だから そんなに 澄んでるんだ