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[168006] バター・ピーナツ料理したての焦がれ焼き

詩人:雪 刀寿

恋をどれだけ進めようか
ふかみどりへの沸騰する気持ちのことだよ

繰り返しグリーンの匂いをかぎ、かぎ、
初夏への行く路

高ぶる炎を噴き上げ、
星がしたたる地べたに、耳あてて身をひたす

うれしい美麗な子になるためのコツを、思い出で積み重ねるトレーニング
ほのめく興奮を、胸に くべ、 その、弾み、と、跳ねっ返りを宿したがる骨の髄

愛の深さを、多く見ていくと、共通するドリップがあるよね
飲まないけど薫るコーフィーは好き・・・・

揺らぎの遊び方も、楽しみ
頭の中を、ゴムまり踊りみたく、コンパス・スイング

飛び込め!
人間の壮大なロマンは、祖先の吐息を呼び戻す仕草
じっくり考えを巡らせた直後
君を光る、空っぽのシュークリームケーキ
2、3秒だけの空白

日曜日・晴れ の、爽快さを 集めよう
君となら、出来そう

今、繊細なパワフルに打ち震えていたい

横槍もはねつけるエネルギッシュ
こんな風に、ゆるやかなホット・ハートで、居よう

ちょい暖(あった)か を、
ちょい寒(さむ)い所で感じると グッド!
初夏の始まりは、絶好の”ヘルシーびより”
広めようよ、純粋・素直向きに

くすぐったい動物たちが、お菓子の街・たっぷりのストリート横町で、仲良くするワゴン車を囲み、そこで輪を広げます
いつでも寝そべられるソファや、そよ風がのどをゆすぐピアノも、頬を撫でる話
繰り広げる舞いを、誰に見せてあげようかとしとやかな子が算段します

2011/05/10 (Tue)
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