詩人:甘味亭 真朱麻呂
世の中は金だ
金が資本だ
金で回ってんだ
金が無くちゃなにも始まらないんだ
どん欲に 人から金を奪われぬように
姑息なまでに人から金を巻き上げる方法を学んでバカみたいに金に用心しまくって隠した場所を忘れてしまったりして
金は天下のまわりもの
だけど諸刃の剣
時には持ち主を傷つけて
時には手のひらを返したように自分をうれしくさせる
気まぐれなもんです
気まぐれなもんです
されど金からは目がはなせない
この目はキラキラ輝いてる
万札によだれを垂らし
僕は金ばかり欲しがる
価値があるからこそ欲しくなるが価値が無かったらただの紙切れなのに
なんて素晴らしい紙切れなんだろう
世界で一番なんて素晴らしい紙切れなんだろう
僕はのどから手がでるほどに欲しいよ
金より大切なもんなんか無いほど欲しいよ
それくらい素晴らしい素晴らしい紙切れです
この世は まさに金がある奴には天国にもかわりない
ビバ!銭バカ天国!