詩人:morning star
やすらかでおだやかな漆黒…回想して居るのは、現世の記憶・・?追想して居るのは、前世からの追憶・・ふかき意識の施錠(とびら)幾たびも開けば、まばゆい光線(あかり)、瞼のさきへとともし火を灯すかのよう…生命(いのち)の根元の記憶に帰郷する意思蘇る